カテゴリー: 国内旅

  • 出島と船とコンプラ瓶

    出島と船とコンプラ瓶

    こんにちは〜!

    旅先で、自分でも分からないけど何故か惹かれる出会いはありませんか?

    「出島」で思いがけず起こったトキメキ…。

    何が自分の心を動かすのかは出会うまで分からないもので…

    私が心惹かれたのは、船とコンプラ瓶でした。

    ナゼ…?

    ということで今回は長崎・出島から。

    出島では航海で使われていた様々な船の模型を見ることができまして、全くわからないけど模型を見て大歓喜したので、船について調べてみました。

    相変わらずニッチね〜

    フスフス(鼻息)

    ■ 世界の船の模型から見る歴史

    ポルトガル船「カラカ・アトランティカ」、オランダ船「フリースランド」をはじめ、帆船の模型が並ぶ展示。

    ポルトガル…?

    ■ 16世紀、日本の向こうから「南蛮船」がやってきた

    長崎とヨーロッパとの交流を考えるうえで、まず登場するのがポルトガルです。

    15世紀から16世紀にかけて、ヨーロッパではいわゆる「大航海時代」が始まり、ポルトガルはアフリカ南端を回ってインド洋へ進出し、さらにマラッカ、マカオなどへ交易網を広げていきました。そして16世紀、そのネットワークが日本へとつながります。

    南蛮貿易!

    当時の長距離航海を支えた代表的な船のひとつが、模型があったカラカ船。ポルトガル語では「ナウ(nau)」とも呼ばれる大型帆船です。

    出島で見た「カラカ・アトランティカ」の模型

    ■ ポルトガルからオランダへ

    ところが江戸幕府によるキリスト教への警戒が強まり、1639年にはポルトガル船の来航が禁止されました。

    1641年、平戸に置かれていたオランダ商館が長崎の出島へ移されます。

    こうして出島は、その後長期間にわたり、日本とオランダとの貿易・交流を支える重要な場所となりました。

    当時、日本との貿易を行っていたのがオランダ東インド会社、通称VOC。17〜18世紀には、大きな木造帆船がヨーロッパとアジアを結ぶ交易に活躍していました。

    3本ほどのマストにたくさんの帆を張り、高い船尾を持つ姿は、まさに私たちがイメージする「大航海時代の帆船」。時代や船によってかなり違いますが、17世紀の大型船になると全長40〜50m前後、数百〜1,000トン級のものもあり、貨物船+旅客船+軍事的な能力を持った船を一体化したような存在だったようです。

    17世紀のインド洋・東南アジアでは、ヨーロッパ諸国の勢力争いや海賊などの危険があり貿易と軍事が非常に近い世界だったことが伺えますね。

    命懸け!

    他にもあんな船やこんな船

    ■ 長崎へはどうやって?

    出島との関係で特に重要なのがルートです。

    VOCの交易ネットワークは巨大で大まかには、

    オランダ

    大西洋

    アフリカ南端・喜望峰

    インド洋

    バタヴィア(現在のジャカルタ)

    という長距離航路があり、バタヴィアはVOCのアジアにおける一大拠点でした。

    ヨーロッパから喜望峰を回ってアジアへ。そしてバタヴィアなどを拠点として、長崎へ向かう船がやってきます。

    像もはるばるやってきたり🐘

    ずっと以前よりあった既存の海上交易圏へヨーロッパが直接進出したことが大航海時代の革命ポイントで面白いのですが長いのでここは割愛します。

    カットカット!

    ■船の中は「世界の商品倉庫」

    ヨーロッパとアジアを往復する船には、香辛料、織物、陶磁器、茶、コーヒー、砂糖や薬品、織物、ガラス製品など各地の商品が積み込まれ、書籍や交流を通して西洋の医学や天文学をはじめとする学問も、日本へ伝わっていきました。

    夢と浪漫を感じる…


    ■ コンプラ瓶ってなに?

    もう一つ私の心を掴んで離さなかったコンプラ瓶。

    今写真を見返してますます深まる謎。

    なんで心惹かれたのかな?

    コンプラ瓶とは、江戸時代から明治時代にかけて醤油や酒などを海外へ輸出する際に使われた陶磁器の瓶で、「コンプラ」という少し不思議な名前は、ポルトガル語の「comprador(買い手・仲買人)」などに由来するとされています。

    展示されている瓶を見るとアルファベットで手書き文字が書かれています。

    JAPANSCHZOYA「日本の醤油」

    JAPANSCHZAKY「日本の酒」

    中身の醤油や酒だけではなく、波佐見焼のこの瓶そのものも海外で珍重され、ヨーロッパへ渡っていったそうです。

    品物も、食文化も、技術も、そして知識も風に乗って世界を旅していたのですね。

    ちなみに、コンプラ瓶のお醤油差しをお店用にと思ったのですが、売り切れでした🥲

    旅先で心が動いたものから、歴史をたどってみる

    出島を訪れる前は、恥ずかしながらVOCの船もコンプラ瓶もほとんど知らずに生きていたようなもので…

    「なぜか分からないけれど、妙に気になる」

    旅は自分でも知らない自分に出会わせてくれます。

    知らないことを知ったからと言って何かが変わるわけではないのですが、これだから旅は面白いですね!

    それにしても…

    コンプラ瓶のお醤油差しはやっぱり欲しかった〜。次こそ出会えますように!

    出島のお土産がお店のどこかに飾ってあるので探してみてくださいね👀

  • 長崎と岩崎弥太郎 ― 日本の未来を変えた港町を歩く

    長崎と岩崎弥太郎 ― 日本の未来を変えた港町を歩く

    長崎を訪れると、異国情緒あふれる街並みや美しい港の景色に目を奪われます。

    グラバー園、大浦天主堂、出島…

    (弾丸ですが一通り全部回ることができました)

    どれも人気の観光スポットですが、言わずもがなこの街には、日本を代表する企業「三菱」の礎が築かれた歴史が残っています。

    その中心人物こそ、三菱の創業者 岩崎弥太郎 です。

    長崎の地を見下ろすグラバー園から時代を築いた先人達は何を思い何を考えたのか…

    旧邸宅や跡地を訪れると同じ景色を眺めてそんな風に思いを馳せてしまいます。

    グラバー園、バルコニーからの眺め

    下級武士から、現代に続く大会社を創りあげるまでの過程に何があったのか興味が湧いたのでお客様方のご協力のもと岩崎弥太郎氏に関する本を何冊か読みました。(ありがとうございました!)

    今回は、ほんの少〜し詳しく、ほんの〜り格的に長崎と岩崎弥太郎氏の関わりについてご紹介します。

    本だけに

    ・・・。

    岩崎弥太郎が長崎で見た世界

    土佐藩出身の岩崎弥太郎にとって、長崎は人生を変えた特別な場所でした。

    しかし、その道のりは決して順風満帆ではありません。

    若き日の弥太郎は、父が理不尽な扱いを受けたことに憤り、江戸から土佐へ戻り奉行所へ抗議しましたが、その行動は役人への反抗とみなされ、皮肉にも弥太郎自身が投獄されてしまいました。

    正義感から起こした行動が、自らの人生を大きく狂わせることになったのです。

    ところが、この不運が思いもよらない転機となります。

    獄中で同房となった商人から、算術や商売の考え方を学び、それまでの「武士として生きる」という価値観だけではない、新しい世界を知ることになります。

    もしあの出来事がなければ、後に日本を代表する実業家となる岩崎弥太郎は生まれていなかったのかもしれません。

    あの日あの時あの場所で

    君に会えなかったら

    人生は、その時には不幸だと思える出来事が、後から振り返ると大きな意味を持つことがあります。

    弥太郎の人生はまさにそれを教えてくれたようです。

    その後、吉田東洋との出会いをきっかけに土佐藩へ登用され、長崎へ派遣されます。しかし、この最初の長崎勤務も決して成功ではなく、資金調達のために無断で帰国したことが問題となり、一度は職を解かれてしまいます。

    それでも弥太郎は諦めませんでした。

    商売の知識を磨き、経験を積み重ね、やがて再び土佐藩の長崎商会を任されるまでになります。

    野心は若い頃から誰よりも強く持っていましたが、すぐに成功したわけではなく、挫折を経験し、遠回りをし、力を蓄えながら、訪れるべき時を待っていたのです。

    そして再び訪れた長崎。

    当時の長崎は、日本で唯一世界と本格的につながる国際都市で、港には外国船が並び、蒸気船が行き交い、世界中の商人が貿易を行っていました。

    ここで弥太郎は、スコットランド出身の商人トーマス・グラバーをはじめ、多くの外国商人と接し、国際貿易の最前線を目の当たりにします。長崎での経験を通して、「これからの日本には海運こそが国を豊かにする力になる」と確信したといわれています。

    参考文献等:三菱商事、暁の群像 他

    トーマス・グラバーとの出会い

    長崎で弥太郎が出会った重要人物が、スコットランド出身の商人トーマス・グラバーです。

    グラバーは武器や蒸気船を輸入するだけではなく、日本へ最新技術や海外の情報をもたらした人物でした。

    弥太郎はグラバーとの交流を通じて、世界を相手にしたビジネスの考え方や国際感覚を学びます。

    その後、三菱は船の購入や石炭事業、造船事業へと発展し、日本を代表する総合企業へと成長していきました。

    長崎は、弥太郎が「世界」を知った場所だったのです。

    高島炭鉱が支えた日本の近代化

    長崎港の沖合には、高島という小さな島があり、ここにある高島炭鉱は、日本初の本格的な洋式炭鉱として知られています。

    石炭は蒸気船を動かすための燃料であり、当時は「黒いダイヤ」と呼ばれるほど重要な資源でした。

    三菱はこの高島炭鉱の経営に乗り出し、安定した石炭供給を実現します。

    自社で石炭を確保し、自社の船を動かし、自社で世界へ運ぶ。

    この仕組みを築いたことで、三菱は急速に発展していきました。

    現在では当たり前となった「物流」「エネルギー」「製造」を一体で考える経営を、弥太郎は150年以上前に実践していたのです。

    長崎から世界へ

    長崎港を歩いていると、当時もここから多くの船が世界へ向かって出航していたことを想像します。

    岩崎弥太郎にとって長崎は、単なる港町ではなく、海外の文化や技術、人との出会いがあり、日本の未来を思い描いた場所だったのでしょうか。

    その後、三菱は海運会社から造船、重工業、商社、銀行、保険などへ事業を広げ、日本の近代産業を支える存在となりました。

    その原点は長崎という港町に行き着くのも旅の面白さです。

    長崎市街を結ぶ路面電車

    ちょうど三菱電機エンジニアリングの路面電車でした。車内の広告も全て三菱電機エンジニアリングでした。

    旅は人生のヒントをくれる

    長崎は、異国情緒や独自文化、美しい景色を楽しむだけに留まらず、日本の近代化を支えた人々の挑戦や苦悩までもが詰まった街でもありました。

    不運と思える出来事が、人生最高の転機になることがある。

    成功する人も、最初から順風満帆だったわけではない。

    旅先で心の琴線に触れたことをメモして後から振り返る楽しさを感じた旅でした。

    今回観光名所の話を全くしなかったので、、、

    もう少し長崎ブログがつづきます。

    つづく!

  • 日帰りヨーロッパ気分🇳🇱ハウステンボス

    日帰りヨーロッパ気分🇳🇱ハウステンボス

    こんにちは〜

    前回の記事はこちら

    長崎空港から高速船でハウステンボスへ到着しました。ホテルにご宿泊の方は下船後にご案内してもらえるカウンターがありました。VIPな感じで素敵✨

    ヨーロッパの街並みが広がる園内は、歩いているだけでも絵になります。

    ミッフィーの絵の周遊バスを活用しながら園内をめぐるのが便利でした。

    元気があればレンタル自転車で楽しく回るのも良さそうです。

    運河でヨーロッパ気分

    ハウステンボスといえば、運河。

    カナルクルーザー(水上バス)に乗ると、街並みを違う目線から眺めることができます。

    レンガ造りの建物や美しい橋が次々と現れ、本当にヨーロッパを旅しているような気分。

    歩いている時とはまた違った景色が楽しめます。

    ゴンドラで優雅な時間を

    さらにおすすめなのがゴンドラです。

    ゆっくりと運河を進みながら、異国情緒あふれる街並みを眺める時間は、とても贅沢です。

    運行時間が決まっているので先に整理券を取っていくのがおすすめです。

    バラが彩る美しい街並み

    今回の1番の目的は100万本のバラを見ること。

    訪れた時期は、開花予想より少し早かったものの園内のあちこちでバラが咲き誇っていました。

    色鮮やかな花々とヨーロッパ風の建物の組み合わせは、本当に絵画のよう。

    季節ごとに違った花々が楽しめるので、お気に入りの季節を狙って訪れるのも良さそうです。

    ミッフィーの世界がとにかく可愛い!

    ミッフィーのアトラクションやライドがあるのは世界でここだけなんだそうです!

    ミッフィー好きならもちろん、そうでなくても思わず笑顔になってしまう空間です。

    街並みとミッフィーの世界観がとてもよく合っていて、どこを歩いても可愛い写真が撮れました。

    限定カステラをGET

    長崎といえばカステラ。

    ハウステンボスでは、ここでしか買えない限定のカステラも販売されています。

    旅の思い出をおすそ分けしたり、自宅でも楽しめる、長崎らしいお土産です。

    園内フードも充実

    オランダらしいワッフルがお気に入りでした。

    ミッフィーのフードもとても可愛くて美味しいです。

    他にもみどころ沢山!

    今回は滞在時間が短かく夜景を楽しめなかったのが残念でした。次回はゆっくりホテルで滞在したいと思いました。

    ホテルヨーロッパのエントランス

    ホテルヨーロッパは宿泊者専用のチェックイン、チェックアウトクルーズが出たり、演奏会があったりとゆったりと優雅な時間を過ごせそうでした。

    ホテルアムステルダムのエントランスも素敵。

    ヨーロッパまでは遠いけど、長崎なら日帰りでも1泊2日でも可能!忙しい日常を忘れて、異国情緒の中でゆっくりとした時間を過ごすのもよいですね。

    長崎稲佐山の夜景を見ますので相変わらず足早にハウステンボスを去ります。

    つづく!

  • 空港から船でハウステンボスに行ってみた🛥️

    空港から船でハウステンボスに行ってみた🛥️

    こんにちは!

    今回は少し違うルートでハウステンボスへ向かってみました。

    長崎空港から高速船でハウステンボスへ!

    実は長崎空港からハウステンボスまでは、高速船が運航していて、約50分で到着します。空港ターミナルから船乗り場までも徒歩5~10分ほどなので、飛行機を降りたらそのまま船旅が楽しめるんです。(長崎空港)

    飛行機を降りたら、そのまま船へ

    空港の建物を出てまっすぐ歩いていくとすぐに乗船ターミナルがあります。

    無事乗船しました。

    船で直接ハウステンボスに向かえるなんてなんだか旅のワクワク感が一気にアップします。

    海から眺める長崎の景色

    高速船が出航すると、目の前には穏やかな大村湾。

    飛行機で空から見た景色を今度は海上から見ることができるのはとても贅沢です。

    こちらは空からの景色

    船からの景色は上手に撮れず…。ぜひ臨場感を体感してください。

    約50分という時間も、景色を眺めているとあっという間。

    「移動時間」ではなく、「旅そのもの」を楽しめる移動手段だと感じました。

    説明のおじさまが長崎らしさ満点

    ハウステンボスへ船で入国!

    近づくハウステンボス

    そして高速船はハウステンボス専用の桟橋へ到着。

    移動そのものがアトラクションのようで、とても印象的でした。

    長崎空港からハウステンボスへはリムジンバスでもアクセスできますが、少しだけ非日常を味わいたい方には、ぜひ一度体験していただきたいルートです。

    逆もあり!ハウステンボスから船で空港に直行できます。

    ハウステンボスや長崎市内などもう少し続く…

  • 長崎で味わう和・華・蘭が生んだ「卓袱料理」

    長崎で味わう和・華・蘭が生んだ「卓袱料理」

    こんにちは〜

    長崎旅行のグルメと聞くと、ちゃんぽんやカステラを思い浮かべますよね。

    でも、長崎ならではの食文化がもう一つあります。

    それが「卓袱(しっぽく)料理」です。

    実は3か月ほど前に長崎に行ってきたのですが、今回初めて体験してみてとてもよかったので、機会があったらぜひ卓袱料理を召し上がってみてください✨

    この郷土料理はまさに長崎ならでは。

    日本・中国・西洋の文化が一つの食卓で融合した、日本でも珍しい「和・華・蘭(わからん)」の料理なのです。


    長崎だから生まれた料理

    江戸時代、鎖国政策下の日本において唯一、海外との交流が続いていた場所、長崎。

    中国やオランダとの貿易を通じて、さまざまな文化や食材が長崎へ伝わりました。

    その影響を受けて誕生したのが卓袱料理です。

    中国料理をベースに、日本料理の繊細さ、西洋料理の要素も取り入れながら発展し、約400年もの間受け継がれてきました。


    「おひれをどうぞ」から始まるおもてなし

    卓袱料理で最初に耳にするのが、

    「おひれをどうぞ。」

    という女将さんの一言。

    この「おひれ」とは、鯛のお吸い物のこと。

    一人一尾の鯛を用意したという心遣いを表す、おもてなしの象徴でもあります。

    乾杯より先にお吸い物をいただくという流れも卓袱料理ならではの伝統です。


    円卓を囲めば、みんなが主役

    卓袱料理最大の特徴は、朱塗りの円卓。

    大皿に盛られた料理を、みんなで取り分けながらいただきます。

    円卓には上座も下座もありません。

    身分や立場に関係なく、一つの食卓を囲んで食事を楽しむ。

    この考え方は、国際都市・長崎らしい「平等」と「交流」の精神を感じさせてくれます。


    卓袱料理で味わえる代表的な料理

    卓袱料理には、長崎を代表する名物が数多く並びます。

    • 新鮮なお刺身
    • 長崎天ぷら
    • 豚の角煮(東坡煮)
    • ハトシ(海老のすり身をパンで挟んで揚げた料理)
    • 煮物
    • 季節の小鉢
    • 水菓子

    どの料理も長崎の歴史を感じられるものばかり。

    一品一品に中国や西洋、日本それぞれの食文化が息づいています。

    天ぷらも角煮もお砂糖たっぷり!

    衣にもお砂糖と卵が使われるそうです。卓袱料理だけ特別仕様ではなく、長崎の天ぷらといえばこのスタイルなんだそう。角煮も綺麗な照りで甘さがしっかりした味付けです。

    お砂糖と卵の贅沢品をふんだんに使えるのはまさに長崎ならでは!

    ご馳走は量が沢山あってお腹も心も大満足でした。

    長崎編はまた続きます〜

  • 京都の春を彩る花街公演

    京都の春を彩る花街公演

    こんにちは〜

    今回は過去旅プレイバック回として、京都の花街文化について書いてみたいと思います。

    春の京都でよく目にしていた「都をどり」や「鴨川をどり」。

    皆様はご覧になったことはありますか?

    実は鴨川をどりは見たことがあります!

    実はこの2つの他にも舞踊公演はあるそう!せっかくなので調べてみました。

    調べていたら面白くて思いのほか長くなってしまいました。ごめんなさい!

    無理して読まないでください!

    長い!多分読みません!


    明治から150年以上続く伝統

    始まりは遡ること明治時代。日本の首都が京都から東京へ移り、以前ほどの活気を失っていた京都を再び盛り上げるべく開催された京都博覧会にて、「京都の文化や芸術を多くの人に知ってもらいたい」という想いから博覧会の目玉として企画されたのが始まりだそうです。

    京都には「都をどり」「鴨川をどり」の他にも、「京おどり」「北野をどり」「鷺踊(温習会など)」といった五花街それぞれの公演があるようです。

    五大花街についても調べちゃいました!


    京都五花街とは?

    「花街(かがい・はなまち)」とは、芸妓さんや舞妓さんがお座敷で舞や唄、三味線などを披露し、お客様をもてなす伝統文化が息づく街のことです。

    現在も京都には、次の5つの花街があります。

    ① 祇園甲部(ぎおんこうぶ)

    京都で最も歴史と規模が大きい花街。

    ② 先斗町(ぽんとちょう)

    鴨川沿いに広がる風情ある花街。

    ③ 宮川町(みやがわちょう)

    歌舞伎発祥の地ともいわれる歴史ある花街。

    ④ 上七軒(かみしちけん)

    京都最古の花街といわれ、北野天満宮の門前町として発展しました。

    ⑤ 祇園東(ぎおんひがし)

    五花街の中では最も規模が小さい花街ですが、伝統を大切に守り続けています。

    それぞれの花街には異なる歴史や文化があり、舞の表現や演出、衣装の雰囲気、おもてなしのスタイルにも違いがあるそうです。


    祇園甲部の都をどり

    「ヨーイヤサァー」の掛け声とともに幕が上がり、華やかな舞台が始まります。

    都をどりは毎年テーマが変わり、歴史物語や京都の四季、日本各地の名所などを題材に、華やかな舞踊で表現します。

    舞台全体を使った豪華な演出や、数十人もの芸妓さん・舞妓さんが一斉に舞う「総をどり」は圧巻で、舞だけではなく、美しい着物や四季折々の舞台美術も見どころだそうです。

    京都・祇園にある祇園甲部歌舞練場で開催されます。

    格式の高さでも知られる祇園甲部は京都五花街の中でも最も歴史があり、多くの芸妓さん・舞妓さんが所属する花街です。中でも都をどりは、京都五花街の春公演の先駆けとなった最も歴史ある公演です。

    出演する芸妓さん・舞妓さんの人数も多く、豪華絢爛な舞台です。

    都をどりでは、お茶席付きチケットを選ぶこともでき、公演前には、お茶席で舞妓さんがお抹茶を運んでくださり、京都らしいおもてなしを体験できます。


    先斗町の鴨川をどり

    一方の「鴨川をどり」は、先斗町の芸妓さん・舞妓さんによる公演です。

    こちらも1872年(明治5年)に京都博覧会を盛り上げるために創演されました。現在は毎年5月に開催され、京都五花街の公演の中でも特に長い歴史と多くの上演回数を誇ります。

    鴨川をどりは舞踊劇と純舞踊の二部構成で、物語性があり、演劇を見るような感覚で楽しめるのが特徴です。

    先斗町ならではの粋な雰囲気と舞踊劇が楽しめるのが鴨川をどりの魅力です。

    鴨川をどりのお茶席付き特別席では、公演前に会場のお茶席へ案内されます。

    鴨川をどりのお茶席は「立礼式(りゅうれいしき)」という椅子に座って楽しむ形式です。

    実はこの立礼式は、明治5年に仙洞御所で開催された京都博覧会で、外国からのお客様をもてなすために裏千家十一代・玄々斎宗匠が考案したお点前です。現在、全国で行われている椅子で楽しむ茶道の原点ともいわれています。鴨川をどりの創演も同じ明治5年であり、お茶席も150年以上受け継がれてきた伝統の一つなのです。 (鴨川踊り)

    目の前で芸妓さんや舞妓さんがお抹茶を点ててくださり、その美しい所作を間近で見ることができます。

    さらに、お茶菓子をいただいた後の菓子皿は、そのままお土産として持ち帰ることができます。旅の記念になる嬉しい心遣いですね。

    間近で所作を見れて緊張しちゃった!


    春の京都を訪れた際には、お寺や神社に加えてぜひ花街文化にも触れてみてはいかがでしょうか。

    是非また見に行きたいです!

  • 帯広で満喫するセグウェイ&グルメ

    帯広で満喫するセグウェイ&グルメ

    こんにちは〜

    帯広楽しい!

    前回の余談の続きです。

    前回の記事はこちら👇

    🐴世界でここだけ。帯広ばんえい競馬で出会う感動のレース🐴

    今回は前回の記事の余談としてお話しした「帯広のおすすめスポット」をまとめてご紹介します。

    実は帯広には何度か訪れているので、その中でも「また行きたい!」と思った場所を総集編としてまとめました。

    自然も温泉もグルメも楽しめる帯広は何度も行きたくなるお気に入りのエリアです。

    観光編🐴

    • ばんえい競馬
    • 清水円山展望台
    • 十勝千年の森
    • モール温泉

    ばんえい競馬

    前回の記事をどうぞ!

    🐴世界でここだけ。帯広ばんえい競馬で出会う感動のレース🐴

    清水円山展望台

    十勝平野を一望できる絶景スポット。

    広大な畑や山々がどこまでも続く景色は、まさに北海道らしい風景です。

    天気が良い日は特におすすめ。

    ゆったり景色を眺められる気持ちのいい穴場スポットでした。

    十勝千年の森

    広大なガーデンや自然を楽しめる人気スポット。

    一番のお気に入りはセグウェイツアーです!

    インストラクターの方が丁寧に操作方法を教えてくれるので、初めてでも安心。

    慣れてくると広い森の中をスイスイ走れるようになり、風を感じながら自然の中を散策する時間は最高です。

    セグウェイのことはオーナーに聞いてみてください!

    普通に歩いて回るのとは違った楽しさがあり、とても印象に残っています。

    お馬さんが運良くこちらに来てくれました。

    モール温泉

    帯広といえば忘れてはいけないのがモール温泉。植物由来の有機物を含んだ世界的にも珍しい温泉で、お湯は紅茶のような琥珀色。

    肌がつるつるになることから「美人の湯」とも呼ばれています。


    グルメ編😋

    • 六花亭本店
    • 豚丼
    • セコマ
    • チーズカツスパ
    • お寿司「なごやか亭」
    • 高橋まんじゅう

    六花亭本店

    北海道土産で有名な六花亭ですが、本店ならではの魅力があります。

    生菓子があったり、催事などでお馴染み意外のお菓子がズラリ。お土産選びにも最適です。

    もちろん迷わず爆買いしました

    帯広に来たらぜひ本店まで足を運んでみてください。

    帰りの飛行機で早速パクパク。

    いっぱい買ったのね〜

    豚丼

    必ずどこかで食べてほしい!

    お店によって味付けが違うので、食べ比べをしてみるのも楽しそうです。

    空港でも滑り込めます。

    帯広空港にて最後にもう一回!

    セコマ

    セイコーマートは北海道旅行では欠かせない存在。

    地元の人に愛されるコンビニですが、お弁当やホットシェフ、北海道限定の商品など魅力がたくさんあります。

    旅行中は何度も立ち寄ってしまう。。。

    お土産も揃いますよ!

    北海道へ行くなら、ぜひ一度はセコマを体験してみてください。

    チーズカツスパ

    北海道らしい濃厚なチーズとボリューム満点のカツ、そして熱々のスパゲッティ。ここまで来たら躊躇は要りません。思い切って食べてみてください。

    見た目のインパクトも抜群ですが、食べてみるとペロリと完食できる、お箸が止まらない美味しさでした。

    鉄板ぐつぐつ…!!

    お寿司「なごやか亭」

    北海道のお寿司は回転寿司でもレベルが高いことで有名ですが、おすすめなのがなごやか亭

    ネタが大きく新鮮です!回転しないで板さんが直接握ってくれます。

    なぜか滋賀県にも2店舗あるのだ!

    北海道に行く際は是非行ってみてください。

    高橋まんじゅう

    地元では「たかまん」の愛称で親しまれる人気店。

    大判焼きや蒸しパンが有名で、何度でも食べたくなる味です。小腹が空いたときのおやつにもぴったり。


    帯広空港の可愛いものたち

    新千歳空港からミルキーライナーで行く行き方も、とかち帯広空港からダイレクトで行く行き方もどちらも便利でした◎

    帯広は雄大な自然、美味しいグルメ、温泉がバランスよく楽しめる、とても魅力的な街です。

    もし帯広旅行を計画している方がいたらぜひスポットを巡ってみてください。

    きっと十勝の魅力をたっぷり感じられると思います!

    それでは、また次の旅でお会いしましょう!

  • 🐴世界でここだけ。帯広ばんえい競馬で出会う感動のレース🐴

    🐴世界でここだけ。帯広ばんえい競馬で出会う感動のレース🐴

    こんにちは〜

    今回は過去旅プレイバック回です。

    北海道・帯広市で世界で唯一開催されている特別な競馬をご存じですか?

    そう、「ばんえい競馬」です。

    ばんば君

    一般的な競馬のようなサラブレッドが芝やダートを疾走する姿とはまったくの別物!

    体重1トンを超える巨大な「ばん馬」が、数百キロから1トンにも及ぶ鉄ソリを引きながらゴールを目指す、まさに「力」と「忍耐」の競技なのです。

    お…大きい!
    躍動感!

    足の太さと体の大きさに迫力があります。

    北海道開拓時代に農耕馬が力比べをしたことがルーツで、その歴史は現在まで大切に受け継がれています。現在は帯広市のみで開催される、世界唯一の競馬として多くの人を魅了しています。

    「速さ」ではなく「力」を競う競馬

    ばんえい競馬のコースはわずか200メートル。

    しかし、その200メートルには大きなドラマがあります。

    コースには2つの障害(坂)が設けられ、馬たちは重いソリを引きながら一歩一歩進んでいきます。

    急いで走れば体力を消耗してしまうため、騎手は馬の呼吸を見ながら途中で止まり、休ませることもあります。

    2個目の坂を登っていく

    最後の坂を登り切り、再び力を振り絞ってゴールへ向かう姿は、一般的な競馬とは違った感動があります。途中で止まってしまう馬を見るとちょっとウルッと来てしまいます。

    がんばれ、がんばれ〜!

    勝負を決めるのはスピードではなく、「どこで力を使うか」

    その駆け引きもばんえい競馬ならではの見どころです。 

    北海道開拓の歴史を感じる場所

    ばんえい競馬を知ると、北海道の歴史も見えてきます。

    明治時代、北海道の開拓では大型馬が木材を運び、畑を耕し、人々の暮らしを支えていました。

    その力自慢が、お祭りの競技となり、やがて公営競馬へと発展。

    一時は北海道4市で開催されていましたが、現在は帯広市だけがその文化を守り続けています。

    帯広のシンボル!

    余談

    この時は新千歳空港からミルキーライナーに乗って帯広市に向かいました。

    事の発端はオーナーからの一本の電話。

    十勝千年の森でセグウェイ乗るんだ〜

    よくよく聞いてみると、十勝千年の森は日本初のセグウェイガイドツアーで、聖地だそう。

    https://www.tmf.jp/segway.php

    む!面白そう!

    あら、一緒に行く?ということになり急遽飛行機とホテルを予約しました。なので現地集合!ホテルも別です!オーナーは帯広空港から、私は新千歳空港から北海道に入り、帯広市内で集合する予定です。

    新千歳空港ではロイズチョコレートワールドで空港限定チョコなどを爆買いをしないといけないので待ち合わせまで大忙しなんです。

    もちろん自分のおやつです

    ということで

    とりあえず空丼とサッポロクラシック🍺

    ひとり旅最高〜!

    いや忙しくないんか〜い!

    帯広に向かう事を忘れて空港をエンジョイする私…

    時間は守るんだぞ〜

    ミルクシェイクも飲んじゃお〜
    帯広行きに乗ります。

    帯広&セグウェイが楽しすぎて、この後、帯広にハマることになりました。人の旅行に便乗してよかったです。時にはフッ軽も大事ですね!

    ばんば君Tシャツも買っちゃいました。

    成長してマッチョ

    https://kobo-artista.i11.bcart.jp/product.php?id=762

    実はラインスタンプも買っちゃいました

    どんだけ好きなんか〜い!

    ちなみにセグウェイはオーナーが好きすぎて様々なところでセグウェイに乗っているので興味のある方は聞いてあげてください。ここ面白かったよ!というセグウェイ情報も歓迎です。

    書いてみたらもう少し帯広の余談編がまだ続きそうです…

    書くことが思ったよりありました。

    もう少しお付き合いください〜🙇

  • お酒の神様🍶松尾大社

    お酒の神様🍶松尾大社

    こんにちは〜

    京都に行きたいなぁ〜

    皆さまはお酒の神様の神社に行かれたことはおありでしょうか?

    京都・嵐山のほど近くに鎮座する松尾大社(まつのおたいしゃ)

    京都最古級の神社のひとつとして知られていますが、日本酒好きにとっては「日本酒の神様」として特別な存在です。

    全国の酒蔵や酒造関係者から厚く信仰されており、毎年多くの蔵元が酒造りの安全や豊穣を祈願して参拝に訪れます。

    境内には全国の酒蔵から奉納された酒樽がずらりと並び日本酒文化を支える神社であることを実感できます。

    圧巻

    境内には「亀の井」と呼ばれる霊泉があります。この水は「よみがえりの水」とも呼ばれ、酒造りの仕込み水に少量混ぜることでお酒が腐らないと古くから伝えられています。そのため、全国の酒蔵がこの神水をいただきに訪れるほどです。

    亀の井

    ペットボトルに詰めてお水を持って帰ることができます!太っ腹!

    思い入れのある神社のひとつ

    今では日本酒イベントを開催したり、唎酒師として日本酒に携わる機会が増えましたが、実は私と松尾大社とのご縁はそれよりずっと前から始まっていました。

    関西に転勤して初めて訪れた神社がここ松尾大社でした。たまたま見た白虎のおみくじに惹かれて、「よし行ってみよう」と決めたのですが、日本酒の神様ということも行くまで知らずにいたほど。ちょっと不思議なご縁を感じる思い入れのある神社です。

    当時はまだ日本酒の世界に深く関わることになるとは私自身、想像もしていませんでした。

    それから年月が経ち、日本酒を学び、様々な酒蔵とのご縁をいただくことを振り返ると、あの日松尾大社を訪れたことは、今につながる小さな始まりだったのかもしれません。

    旅には、後から意味がわかる「ご縁」が度々ありますよね。

    旅には度々…

    タビタビ…

    松尾大社は、日本酒好きの方はもちろん、京都を訪れる方にもぜひ一度足を運んでいただきたい場所です。

    ということで行き方についてチラッとご紹介。今回は阪急での行き方です。時間があればバスで行くのもおすすめです。桂川の橋を渡ると見えてくる松尾大社は壮観です。

    京都駅から市営烏丸線に乗って四条で降りて、烏丸駅から阪急に乗ります。桂で阪急嵐山線に乗り換えて2駅です。嵐山の一駅お隣です。

    お茶室でお抹茶をいただくこともできました。お庭の拝観もできます。早めに行くのがおすすめ。

    樽占いは挑戦してみたけど難しかったです🎯

    一の鳥居から三の鳥居まで境内に行くまでの道は直線ではない珍しい作りになっています。

    神様の使いとして、松尾大社には亀と鯉がいらっしゃいます。出世のご利益もあるそうですよ。

    松尾大社は西を守護する「白虎」の社として古くから信仰されてきました。

    京都には都を守る「京都四神(きょうとしじん)」という考え方があり、都の東西南北を四つの神獣が守護しているというものです。

    • 東:青龍(賀茂川)
    • 西:白虎(松尾大社)
    • 南:朱雀(巨椋池・朱雀大路)
    • 北:玄武(船岡山)

    白虎は、勇気や決断力、災厄から身を守る力を象徴する神獣で、豊かさや実りをもたらす存在ともされています。

    背後に松尾山を抱き、桂川の流れを望む地に鎮座する地形が風水的にも理想とされ、平安京が造営される以前から神聖な場所として崇敬されていました。

    居心地がとってもいいです!

    平安京遷都の際にも、都の西を守る重要な神社として位置付けられ、都の繁栄と人々の平穏を見守り続けてきた歴史があります。

    松尾大社は自然豊かな場所で、京都にいながら観光地の喧騒から少し離れることができて、ぼーっとのんびり考え事をしたり、自然のパワーを浴びながらリフレッシュする時間を過ごすのにもおすすめです。

    白虎のおみくじ守りは実はお店に置いてあります。

    お店を見守ってくださっているかも!

    ご来店の際には探してみてください👀

  • 【完結】0泊2日で3都市を巡る弾丸仕入れ旅🇹🇼🇰🇷🇯🇵その15

    【完結】0泊2日で3都市を巡る弾丸仕入れ旅🇹🇼🇰🇷🇯🇵その15

    こんにちは〜

    🇹🇼台湾編のまとめはこちら

    🇰🇷韓国大邱編のまとめはこちら

    イマココ👉福岡空港から博多駅へ!滞在30分の勝負!!

    滞在時間30分の勝負!10種類を飲み比べて日本酒を仕入れ、最終便で羽田へ

    飛行機好き・旅行好き・日本酒好きの私たちにとって、今回の旅はまさに「好き」を詰め込んだ0泊2日の弾丸旅行でした。

    旅の目的は、日本酒の仕入れと旅カフェの情報収集。短い時間ながらも、その目的はほぼ達成です!

    韓国・大邱からフライト時間は約1時間であっという間に福岡です。

    そして福岡空港最大の魅力は、なんといっても市街地へのアクセスの良さ。地下鉄に乗れば、わずか2駅で博多駅へ到着します。

    国際線ターミナルからバスに乗って国内線ターミナルへ移動し、国際線連絡通路改札で地下鉄に乗ります。

    空港から博多駅まで約5分という驚異的な近さだからこそ、今回のような「滞在30分だけ博多へ立ち寄る」というスケジュールも実現できました。

    今回、あえて博多に立ち寄った最大の目的は、日本酒の仕入れと角打ちです。

    呑。

    前回も同じ酒屋さんを訪れましたが、時間が足りず角打ちを楽しめなかったため、今回はそのリベンジでもあります。

    角打ちできる店舗

    事前に仕入れる銘柄はいくつか決めていましたが、実際に飲み比べながら新しい銘柄との出会いがあればという期待もありました。

    角打ちの魅力は、立ち飲みスタイルだからこそ短時間でも気軽に楽しめること。

    今回は時間との勝負。

    30分という限られた時間の中で、テンポよく日本酒を味わっていきます。

    30分で10種類を飲み比べ!

    今回いただいた日本酒は、なんと10種類。

    同じ米と水から造られる日本酒でも、味わいは驚くほどさまざまです。

    さらに、その土地の郷土料理と合わせて味わうことで、日本酒の魅力は何倍にも広がります。

    「地元の人はどんな料理と合わせて飲んでいるのか。」

    それを現地で体感できることこそ仕入れを兼ねた旅の醍醐味だと感じました。

    あっという間に福岡を出発

    30分という短い滞在でしたが、やはり福岡・博多へ立ち寄って大正解でした。

    日本酒との新たな出会いがあり、仕入れの参考にもなり、とても充実した時間になりました。

    ※別旅の長崎にて仕入れることになります!

    気が付けば、もう福岡空港へ戻る時間。

    地下鉄ですぐに空港へ戻り、そのまま羽田行きの最終便へ搭乗します。

    滑り込みで豚骨ラーメンを空港で食べました。

    酔い覚まし
    足を伸ばして帰ります。

    こうして、0泊2日の弾丸旅は無事終了しました。


    この旅だからこそ分かったこと

    今回の旅で改めて感じたのは、「時間がないから無理」なこともない!ということです。

    旅程を工夫すれば、限られた時間でも十分に目的を果たすことができそうです。

    今回は台湾でラウンジが利用できず仮眠の予定が崩れるというハプニングもありましたが、もし全区間をJAL便で組めば、さらに快適な旅程も組めそうです。

    一方で、ティーウェイ航空を利用したことで、LCCの魅力に気づくことができました。

    国際線であっても国内線を利用するような感覚で気軽に移動できることを実感しました。

    飛行機を乗り継ぎながら、現地で情報を集め、食を楽しみ、日本酒を仕入れる。

    移動時間さえも旅の一部として楽しめる――そんな0泊2日旅でした。

    これからも様々なテーマに、日本各地、そして世界を飛び回りながら、その魅力を皆さんにお届けしていきます。

    限られた時間の旅になりがちですが、いずれまた世界一周航空券の旅に再び出かけていきたいです。

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

    次回の旅ブログも、どうぞお楽しみに!